毎日ぼちぼちやってます

40代。2015年7月、乳がんが発覚しました。2017年3月 骨転移 皮膚転移(局所再発)2018年1月 肝転移 なっちゃったもんは仕方がないので、これからもぼちぼち ゆるゆるやっていきますよ。

なぜか元気なのと思うところ

旅行から帰ってきて、家に着いたのは夜の10時頃。

翌日午前中のクレイフラワーのスクールには、疲れちゃって行けないかも?なんて思ってたのに、意外と元気なもので。

 

レッスンから帰ってきて洗濯して、スーパーへ買い物へ行って夕食を作って、ちゃんとお風呂掃除もして。

 

水曜は以前の職場の先輩と渋谷でごはん。

6時に待ち合わせして、気が付いたら夜の11時!

帰りは電車で20分、久々に立ちっぱなしで帰ってきました。

 

今週はホント、ハラヴェン打ったの??ってくらい体調がよかったです。

良いのか悪いのか、ちょっと複雑な気分(笑)

おそらく便秘による軟便??なんだと思うけど、腸の調子がイマイチなこと以外は、予想外に元気。

あんなに快適に旅行できると思ってなかったもの。

 

先日の腫瘍マーカーの結果が悪かったことと、ハラヴェンが予想外に早々クビになりしうなことがショック過ぎて、やけくそ?開き直り?なのかしら(笑)

 

同病の方のブログサーフィン?をしていたら、肝転移でスピード速め(私もだけど、数ヶ月で多発したりとか)だと、「余命1年」と医者から言われた、なんて記事もちらっと。

 

分かっちゃいるけど、こんなに元気だと分からないし分かりたくもないなーとか、どこかまだ俯瞰する自分もいたり。

 

でもその方のブログを読み進めていったら、6年後の今も様々な治療をしつつ、新たな転移もあったりしつつ、でも先週お出かけした記事が更新されていて。

 

やっぱり誰にも、自分にもわからないもんだなーって思いました(笑)

 

ただはっきりと分かっているのは、

私は(大事なことだけは)諦めが悪いこと

これからはどんなことも絶対に自分で決めたいということ(家族、特に母親に対する気持ちからではなく)

そして、

旦那に悲しい思いはさせたくないこと。

 

自分の大切な人が手の届かない場所に行ってしまう

その辛さを考えただけで、旦那が(ずっとではないだろうけど)その辛さを味わう姿を想像するだけで、本気でゲロ出そう(笑)

 

そしてそれをふと考えちゃうとき、一番生きる気力がわいてくるから不思議。

 

まぁだからと言って普通に考えても、私のほうが長生きするのは、あっちのほうが10歳近く年下だし、ヤツは長生きしそうだし?、なかなかハードなのですが(笑)

 

 

…そんなことを考えたりしながら、明日はまた診察日。

予定としてはハラヴェン6クール目②。

でもね、さすがにね、モチベーションは下がるよね。

先週「効き目落ちてる」って言われちゃったら(笑)

 

でもまぁそれは飛び飛びし過ぎたからかも?

という可能性を信じてみるのと、次の薬まで何もしないのは恐ろしすぎるから、ってことで…。

 

って、明日の白血球はどうなんだろう(笑)

 

 

とりとめがなくなりそうなので、このへんで。

 

何となく、不思議な体勢のセイウチちゃんの写真でもあげておきます(笑)

 


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壁に張り付いて、上にある何かをおそらく食べていました(笑)