処方のみ
風邪も治って調子に乗って(え)
池袋まで行ってみたり、渋谷の素敵なイタリアンで夜までおしゃべりに花を咲かせたり。
そして今日は診察。
検査などはなく、イブランスが最長14日間分しか出せないため、今日は残りの7日分を処方してもらいに。
やはり検査がないと気持ちが全然軽やかです(笑)
先生、
「お薬飲めてますか?」(副作用など問題なくという意味)と聞くので、
「飲んでますよ~」とわざと笑って返し。
生活に困るほどではないけど、おなかがゆるいのと、イブランスを始めてから首に湿疹が…
ということで、今回は整腸剤(ビオフェルミン)と、湿疹用の塗り薬も処方してくれました。
おなかは痛みとかはないんだけど、トイレ行きたいなーって思うのに逆に出にくかったり、出るんだけどゆるかったり。
ゆるいと心配だから、トイレの回数もちょっと増えてる。
先生いわく、イブランスの副作用で腸内の細菌の状態が変わったりするから…とのこと。
湿疹は掻いてしまうとひどくなるので、とにかく掻かないように!って子供みたい(笑)
痒くなったら冷やすように言われました。
これも薬疹かも?だそうです。
手足はどうかと聞かれたけど、私は今のところ大丈夫。
薬疹とか薬による乾燥・かゆみって、手足に多いイメージですね?
私は夕食後にイブランスを服用していますが、夜中(飲んでから4時間後くらい)にふとんの中で気持ち悪いな~だるいな~って感じだったり、昼間も空腹時にうっすらむかむかするくらいで、割とうまーく「薬を飲めてる」んだと思います。
好中球と白血球は下がってはいるけど、先生ノーコメントなくらいだし(笑)
多少「疲れやすいのかも?」と思うことはあるけど、実際疲れるようなことをしてるだけかもしれない(笑)
脱毛もあるわけではなく…
なので明日、美容院にカラーの予約をいれました(多分大丈夫)
あと初発のときって、どちらかというと副作用も我慢して乗りきってください!みたいな雰囲気があって、当時の内科の先生が悪いわけではないけど、一応ゴールがあったからなのか…。
今は(小さな)気になる症状とかでも、緩和するための薬をマメに提案してくれるので、それは良いです
(そういう薬はジェネリックだから安いし)
先生、ありがとう!
…そんな感じで、今日の診察は終了。
薬局待ちの間(1時間)に、近くで売っていて前から気になっていた卵サンドでランチ。
ところが院内の飲食できるスペースはどこもいっぱい!
毎度のことながら、食べ終わったら移動しようよ…(特に付き添いの人たち)と思わなくもなく
(飲食NGのスペースなら余っているのです)
結局外のベンチで風に吹かれながらいただきました(元気だからいいんだけど)
検査待ちや会計待ちの患者さんが席がなくて…とかどうなんでしょ?
あと会計待ちの椅子も混み混みで、私は立って待ってました
(明らかに患者さんじゃない人たちもたくさん座っている中)
うちの親も付き添いのときとか、そういうのを一応配慮?するタイプだし(母自身も譲られていい側の年齢だし、父もがん患者なのにね)、私もこんなになる前までは(実は今でも)、申し訳ないかな??って居たたまれなくなるタイプだったので、そういうのを見てると、どうしても違和感覚えてしまいます(汗)
でもそれがストレスになってしまうのもどうかと思うので…
だから今は「私、気遣いできてえらい子!」(笑)「そんなに無理しちゃってたから病気になっちゃったのかも!」「気がつかない人はその分体力温存できるから、病気にならなくていいじゃない!」なんて、自分に言って「なんじゃそりゃ~」って笑ってみたりしてる(笑)
もしかしたら世の中そういう気遣いって「普通」じゃなくて「珍しい」ことで。
だから逆にそういう気遣いをさらっとできている人を見ると「あの人素敵だなぁ」って思えるし、何よりすんごい嬉しいし、感謝の気持ちもわくもの。
ほら、だんだんストレスじゃなくなってきた!(笑)
誰かにストレスを与えられる
ことも世の中にはたくさんあるだろうけど、
自分がストレスを感じてしまう
ことも同じくらいあるわけだから、
感じてしまう ことぐらいは、自分で上手いこと消化して、減らさないと!と思うのでした。