子宮がん検診
今日は年に一度の子宮がん検診でした。
膣内エコー(子宮筋腫や卵巣の状態を見ます)、子宮頸がん・子宮体がん
オプションで骨密度検査も。
ホルモン療法を長期(2年以上)に渡って受ける場合、
そうでない人と比較して子宮体がんのリスクが高まるため
年に一度は検診を受けてくださいと言われます。
骨密度に関しても同様。
そんなわけで、昨年も受けに行った専門クリニックで受けてきました。
もちろん乳がんのこと、化学療法、ホルモン療法のこと、
今回は骨転移のことも伝えて。
検査着に着替えて、まずは骨密度(全身、骨盤、股関節)
身長と体重を測ってから、こんな機械で、頭の先から足先までウィーン?と。
(画像お借りしました)
不思議な感じだったのは、すぐ横に操作する人がいるのね。
CTとかだといつも部屋に1人残されてるから(笑)
そしていよいよ?子宮がんの検査。
昨年はホント、気を失うかと思うほど痛くて!!
今回もかなーり憂鬱ではあったのですが…。
化学療法&ホルモン療法をしてるから、かなりつらいかもしれませんよーって
お医者さんにも言われたけど、
今回も…
やっぱり痛かったです(泣)
(あ、もちろん人によって違うので、怖がりすぎないでくださいね。
怖がって検査を受けないのはもっとダメだから!)
◼︎◼︎◼︎ ここからは描写がリアルになるので、苦手な方はスルーしてください ◼︎◼︎◼︎
私の場合、入口?がかなり狭くなってるみたいで、
普通だったら入っていく器具がまったく入っていかない(汗)
拡げる器具(怖)を使っても届くのは頸部まで。
子宮口はもう閉じてしまってて、開けようとすると子宮が奥に引っ込んじゃう!
無理やり奥に器具を入れても、おそらく途中までが限界で、正しい検査はできないかと…。
どうしても…という場合は、子宮を鉗子で引っ張って…
と聞いた時点で「だったらいいです!」と、思わず言ってしまいました(笑)
先生も、子宮内膜が厚くなっているわけではない(むしろ相当薄くなってるって)から、そこまでし検査する必要はないです、と。
それに鉗子を使っての検査は、一般検診では適用外だそうです…。
例えばこの先不正出血があったり、膣内エコーで内膜の変化などが出てからでもいいのかな、と。
もちろん勝手な判断はできないけど。
子宮がん以外のことでは、子宮筋腫がいくつか(3cm弱のと7mmのと)
これらについては前年と変化なしということで経過観察。1年後にまた検査してくださいと言われました。
ただひとつ気になったのが、左の卵巣の腫れ。
前年はなかった所見でなので、こちら悔過観察ではあるけど、6ヶ月後にまた検査。
うーん何だかなぁ
…と思いつつ、6ヶ月後にまた考えればいいか、なんて思ってます(笑)
結果は3週間後に郵送。
不安がなくはないけど、何かあったらそれはそれで病院&先生に相談するしかないわけで…。
それより、来週・再来週の乳腺内科の診察、検査、効果判定だわー(笑)
明日はハローワーク。
失業保険の認定日。
あ、この前の大腸検査の結果(念のため、一部病理に出しだので)も聞きに行かなくちゃ
(油断して忘れそう…)
今週はなかなか忙しい…
隙をみてミシンやりたいなー( ^ω^ )