痛みの特徴
骨転移が増悪してきているにも関わらず、まだ痛みを感じることはない私。
昨日の診察の際に、骨転移の痛みについて先生に聞いてみました。
まずは
「今は全然痛くないんですが、突然痛くなったりするんですか?」と質問。
先生は「あります」とはっきり。
いつ痛みが出てくるのか、正直ドキドキしてるんですけど(笑)
そして骨転移の痛みの特徴がどんなものなのかを聞きました。
一番の特徴は負荷をかけたときに痛むこと。
またその痛みが持続すること。
だそうです。
例えば骨盤だったら、片側(片脚)に重心をかけたり、階段を降りたときにズシンッとかズキンッとか響くように痛む
(うーん、何かこれってまさに肩甲骨が痛いときと同じなんだけど…今はすっかり良くなったので、先生には言いませんでしたw)
そしてその痛みがそのときだけではなく、ずっと痛む。
あとは、例えば寝起きに背中や腰が痛くて、動いているうちに治るのは転移の痛みではない。
(私も、先生もよくあるそう・笑)
だけど、それが日中まで続くようだったら、骨転移の痛みかも。
ただアリミデックスの副作用にある骨痛との違いも聞いてみましたが、「それは区別が難しいんですよね」との回答でした。
同病のお友達やブロガーさんの話では、大体痛みが出たり、腰痛などがなかなか治らないなど、そこから骨転移が発覚することがほとんどで、私のように発覚と自覚症状がずれているのも珍しいのかもしれません。
でも、もしかしたら早めに骨シンチを受けて骨転移が発覚し、ランマーク治療を始めたから少しは抑えられてるのかもしれないし
(増悪はしてるけど←あれ?)
そう考えると、「早めに対処したい!」という方には、少しは参考になるかも?と思って、情報をシェアしてみました。
あまり不安がるのも良くないし、数ヵ月の差で特に何か変わるわけではないとも言うけど…
自分の体からのメッセージをよく聞いて、そして目をそらしたり、見逃したらダメ
ということを実感しているので、敢えて。
…って、検査(の結果)が怖くて、毎度逃げたくなってる私がえらそうには言えませんが(笑)
さて、今日も旦那 ダイエットメニュー、頑張って作ります(笑)