毎日ぼちぼちやってます

40代。2015年7月、乳がんが発覚しました。2017年3月 骨転移 皮膚転移(局所再発)2018年1月 肝転移 なっちゃったもんは仕方がないので、これからもぼちぼち ゆるゆるやっていきますよ。

皮膚転移 摘出手術 その1

無事戻ってまいりました!!

あ、付けっぱなしで帰って来ちゃった…。


本日、乳がんの皮膚転移 腫瘍摘出手術を受けてきました。

まずは受付を済ませ、看護師さんから注意事項の確認(お化粧とかのアレです)
手術時間は午前中、手術室の空きによると言われていたので、しばらく待つかなーと思っていたら、30分も待たないうちに呼出が。

看護師さんと付き添いの母と3人で上階の手術室のフロアへ。
母とはそのフロアの待合いスペースでお別れ。荷物も預けちゃいました。
私は奥の更衣室で手術着に着替え(ちなみにパンツと靴下、靴は履いたままでした)、例の不織布の手術帽も被り、看護師さんと手術室へ向かいました。

手術室の前で、手術の副担当の先生と看護師さんから、氏名や手術内容についての確認。
あ、全然関係ないけど、手術室の看護師さんってギャルっぽい人が多いような…(たまたまか)
そんなことも考えたりしながら、いよいよ手術室へ。

靴を脱いで手術台へ。
体には(どのへんか忘れた)心電図、両腕はそれぞれ脇にある台に置いて、右腕には血圧を測る機械、左の指には酸素濃度計を付けて、落ちないように布で固定。

準備中に先生がやってきて「よろしくお願いします」とご挨拶。
看護師さんが私の左腕(脇?)を見たからか、「台の上に腕を乗せておくのはつらそうですね」と
(少し開く感じになるので…全然平気なんですけどね・笑。長時間だと辛くなっちゃうかな?と気遣ってくれたみたい)
先生に手術台の上でもいいですか?って聞いてくれたんだけど、
「いや、台に置いた方がちゃんと何やら」と先生は却下(笑)
確かに手術中は気にならなかったけど、終わった後で腕がガクガク…。

手術の様子が見えないように目の前にタオルをかけられて、そこからは手早く体に布をかけられたり、消毒液を塗りたくられたり(笑)
タオルの上にも布がかけられて、いよいよ手術室開始。

で、ここで気が付いたんですが、上にあるライトの端のほうに手術する部分がうつってる!!
見ようか見まいか悩んだ結果、思いっきり見ちゃいました!最初から最後まで(笑)

ときどき先生の頭で隠されてたけど、ほぼ全部。
なので目隠しタオルがあったにも関わらず、以下詳しく書いちゃいます
(ていうか書けちゃいます)


続く