毎日ぼちぼちやってます

40代。2015年7月、乳がんが発覚しました。2017年3月 骨転移 皮膚転移(局所再発)2018年1月 肝転移 なっちゃったもんは仕方がないので、これからもぼちぼち ゆるゆるやっていきますよ。

お好み焼き

今日のお昼ごはんはおそばにしました。

しめじとほうれん草。
おそばは小麦粉摂取量を減らしたくて、スーパーで唯一見つけた十割蕎麦にしました
(ちなみに旦那の分は一般的な小麦粉+そば粉+お塩のおそばです。
そっちの方が食べ応えがあるような気がして)

昼食後、買い物に行く際に旦那に「夕ごはん、何食べたい?」と聞いたら
「家でお好み焼き!」との回答。

うーん、これまた食事療法うんにゃらに反するんだろうなぁ(笑)
策を練ってみましたが、鉄板焼きで二人で作るのに違う物(旦那はお好み焼きの粉、私は代わりになる材料…米粉とか、じゃがいもでお好み焼きもどきとか)というのも何だし、かと言って健康な男子(食いしん坊な30代)に合わさせるのは気の毒すぎる。

それにネットでレシピを検索していたら、豆腐とかおからとか大豆(イゾフラボン)系ばかりで、ホルモン依存な乳がんの私は、わざわざ摂取はしたくないかも…。

困ったもんだと悩んだ結果、とりあえずお好み焼きの粉は量を減らすこと(キャベツ多め)にして、あとはいつも入れる豚肉をやめて、えのき茸とさつまいも(薄く甘露煮にしたもの)でボリューム&味をだすことにしました。

旦那にはちゃんと豚肉を出しましたよ(笑)
えのき茸も好きだから食べてましたけど。
あと、甲殻類は良いそうなので、茹でた海老も入れました。

ホントはソースも大根おろしと醤油??なんて考えましたが、結局はおたふくソースを控えめに(笑)
無理なく、そうしようと自分で思える範囲じゃないと続かないし、ストレスになっちゃいますから。


と言うわけで、今日もなーんとなく・ふーんわりゆるゆるな、がん対策な食事でした(笑)
そして久々なお好み焼きでなぜか胃が痛い。
お風呂に入って早めに寝まーす。