子宮がん検診
先日、子宮がん(子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がん)検診へ行ってきました。
ノルバデックス(タモキシフェン)の長期服用(2年以上)で、子宮体がんや子宮内膜症の発生が増す可能性が指摘されているため、病院から「年に一度は子宮がん検診を受けてください」と言われたからです。
(ちなみに、もともと10年間で1,000人に2人が子宮体がんになる可能性が6人に増えるというくらいのレベル)
同じがんセンター内で受けられるのかなーと思ったけど、何ていうか「自分でどこかで受けて〜」みたいな雰囲気を勝手に感じてしまって(笑)聞いてません…。
子宮体がん&子宮頸がんの検診は3年くらい前に、子宮内膜症の手術をした病院で受けたのが最後。
その病院でもよかったんだけど、すごく混んでるし、土日は休診だし、結果を聞きにもう一度仕事を休まなきゃいけなくなるのもなーと思い、今回は土曜日に検診が受けられて、結果も郵送で送ってくれる婦人科系専門のクリニックへ行ってみました。
ちょっと重度な?子宮内膜症と、ここ数年では子宮筋腫で、ああいう(どういうw)検査には慣れていると思っていた私ですが…。
例の?診察台に余裕〜なんて座り、まずは膣エコー。
「筋腫で目立つのは○cm、他にも何個かありますが気にするほどのものではありませんね」
「卵巣は問題ありません」
なんて言われて、いよいよがんの検査へ。
そしてこれが…。
痛い。
っていうか、
痛い!!
アレ?前回こんなに痛かったっけ??
普通に「い、い、痛いですーーーー」と訴えてしまうほど痛い。
あんまりこんなふうに書いて、読んだ方が必要以上に怖がってしまうと良くないんだけど、とりあえず痛い(笑)
もうギャーって感じすぎて意識をそらしたくて(笑)、先生に「こんなに痛かったでしたっけ?」と聞いたら(余裕がないのかあるのかw)、
「うーん…痛い原因はいろいろありますけどね。
抗ホルモン剤で生理が止まっているのと出産経験がないのとで、子宮への通り道がないとか…」
と先生。
そりゃ仕方がないわ(笑)
とりあえず通常の半分くらい?まででギブ。
それでもまぁまぁ採取して検査は終了、結果は3週間後くらいに自宅まで郵送してくれるそうです。
痛みと暑さで汗だくになり、看護師さんにも心配されちゃったけど、別に歩けないとかそこまでではなくて、すぐに会計して少し歩いてカフェで20分くらいぼーっと休んだら、キ○ィランドに寄り道できるくらいに復活しました(笑)
これから毎年…以前は忘れて1〜2年受けなかったりもしたけど、ちゃんと受けていかなくちゃだなぁ。
こんなに痛いのは二度とごめんって、検査中はホントに思ってしまったけど、意外と?復活が早かったので、別にいいかなーとすぐに思ったワタクシなのでした(笑)
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明日は会社の健康診断。
バリウムも飲んで板の上で転がされてきます(笑)