毎日ぼちぼちやってます

40代。2015年7月、乳がんが発覚しました。2017年3月 骨転移 皮膚転移(局所再発)2018年1月 肝転移 なっちゃったもんは仕方がないので、これからもぼちぼち ゆるゆるやっていきますよ。

休薬??

今日は診察。

イブランスの2クール目を終えての血液検査でした。
当然のように3クール目スタート!だと思っていたら…。

血液検査の結果が…

CEAが87.5(基準値 0〜5 前回は34.5)
CA15-3が329(基準値 0〜28 前回は219)
ST439が13.1(基準値 0〜7 前回は12.1)

え?
どうしてこんなに上がりっぱなし??

でもって
「そんなときに申し訳ないんですが…」と先生。

白血球や好中球の値も良くなく、好中球が1,000以下(800くらい)のため、
とりあえず1週間の休薬に。

おーい。
しっかり副作用だけはあるんかーい!

休薬なんてしたことなかったので、それはちょっとショック。
「減薬じゃだめなんですか?」と聞いたら、
まずは1週間休薬をして、再度血液検査をして、それから減薬するんだとか。

ちなみにこれ以上好中球の数値が下がると、日常生活に支障はないけれど、
突然感染症で高熱が出たりしますって(汗)

あ、イブランスは休薬ですが、フェソロデックス(あとランマーク)はいつも通りです。


また、腫瘍マーカーが嫌〜な感じに上昇中なので、
CTを3クール目を終えてから撮るか、
来週、血液検査で来院する際に撮るか、
先生から提案がありました。
判断をお任せしたら、来週にCTを撮ることに。

CTの画像診断は通常1週間くらいかかってしまうけど、
主治医先生が直接見て話をすることはできるそうで、
血液検査(好中球など)と合わせて、今後の話をしてきます。


腫瘍マーカーの上昇について、相変わらず先生を悩ませている私
(私も悩んでますよー・笑)
例えば骨転移の悪化や肺転移で、CEAの数値がここまで高い値を出すことはあまりなく、
肝臓にしても2月の時点の大きさでは、この数値はあまり考えられないそう。

そうは言っても何かしら原因はあるんだろうから、
もうこうなると、来週のCTが待ち遠しいくらい(?)です。


それにしても、腫瘍マーカーがここまで上昇するとは…。
しかも半年間、確実に。
薬が効かなくて(あるいは効かなくなって)チェンジ、なんてことは
よくあるというかそんなもんだというか、そういう認識だけど、
ここまで来るともう、下がったときには盛大にお祝いしてやろう!なんて
思ってしまったよ(笑)

(この認識の相違について、今日、母とちょっとモメたのですが…
それはまた後日)



◾️


血液検査の結果待ち(診察まで)の時間が、いつも大体1時間半くらいあるので、
病院から歩いて隅田川まで散歩をしてきました。

天気も良くて気持ちいい〜



私も写ってます(笑)

カモメがオブジェみたい…(本物)

がん細胞が血液の中ですんごい数値を出させていても、
血液自体の成分が弱々になっていても、
元気に散歩できるのは何か不思議。

まぁ今、隅田川で泳いだら、確実に感染必須でしょうけど
(泳がないけど)