今となってはわかりませんが
高熱バーン!
は、無事3日間ですっかり良くなりまして。
ただ、喉の痛みなどで抗生物質を処方されるたびに、お腹が緩くなる私。
薬剤師さんに相談したところ
「トイレにこもりっぱなしということでなければ我慢してください」
とのことなのですが(笑)
不思議と?痛みはないので、楽してスッキリできる♪くらいに思っていましたが…。
今回も同じく、お腹がゆるゆるしてました(日に4回くらい)
何気なくそれを旦那さんにメールしたら、会社の産業医の先生と面談する機会のあった彼は「実は今、奥さんが…」と話をしたみたいです。
すると…
「ああ、それってノロだね」
と、産業医の先生が!
高熱が出始めた夜、たしかに嘔吐はしたのよね。
そして高熱。
熱が下がった後で下痢。
産業医の先生いわく
「今ね、インフルエンザとノロウィルスがすごく流行ってるんだよ。
例年より時期が早くてね」
ですって。
えー、ちょっと、ホントなの?
確かに咳もくしゃみも何もないけど。
ていうか地元の内科、(いろんな意味で)大丈夫か?(笑)
↑ 嘔吐したことはすっかり忘れてというか、意識遠のき過ぎて言えなかったけど。
ノロだなんて思ってなかったから…
まだ下痢は治っていないのに…
水曜、舞台なんて観に行っちゃったよ!!( ó╻ò)
超迷惑。
って、本当にノロだったのかは、今となってはわかりませんが(泣)
あ、その舞台であることが…。
2列斜め前に座っていた少し年上くらいの男性が帽子を被っていて、もしかしたらケア帽かな?って思ってたんだけど、劇場って開演時は帽子を脱いでもらうよう係員さんが個別に声をかけてまわったりする。
その日も同じで、係員さんがその男性に声をかけたら、やはり
「病気で抜けているので脱げません」
と伝えていました。
女性だったらウィッグを被ればいいんだろうけど、そういえば男性ってあまりイメージないかも?
私も初発の治療中、とにかく頭や首の後ろがむくんでしまって、ウィッグを被ると気持ち悪くなっちゃって無理!だったから、ケア帽一辺倒だったっけ。
一度、お義父さんが出るクラシックのコンサートに誘われて(趣味で弦楽器を弾いてるんです♪結局、体調が悪くて行けなかったけど)、ウィッグ被らなくちゃなぁ、大丈夫かなぁと心配したことがありました。
あと、レストランで食事をしていたら、隣のテーブルにいたマダムに
「今の若い人は食事中も帽子を取らないのね」
と聞こえるように言われたことも(笑)
被った方がいいと分かっていても被るのがつらい、被りたくても被れなーい!って人もいるよなぁと、久々に思いました。
…って、そんな治療中の人もいるかもしれないのにさ!!
インフル陰性だからと安心してたけど、まだかノロだったら??
菌をバラまいてたらどうしよう…って怖い(泣)
しっかり自分でお医者さんに確認することも大事ですね(しみじみ)