毎日ぼちぼちやってます

40代。2015年7月、乳がんが発覚しました。2017年3月 骨転移 皮膚転移(局所再発)2018年1月 肝転移 なっちゃったもんは仕方がないので、これからもぼちぼち ゆるゆるやっていきますよ。

届きました

先日受けた子宮がん検診の結果が届きました。
ドキドキしながら見てみましたよ…。


子宮頸がん → Class Ⅱ・陰性[A] (昨年と変わらず)
子宮体がん → 扉は強固に閉ざされて検査不可(汗)
内膜が薄いので緊急に検査する必要はナシということでキャンセル。
膣エコー → 子宮筋腫(27mm、7mm)
〈左側〉卵巣嚢腫(疑い)/(15mm)

卵巣嚢腫??
20代の頃にも経験。その際は卵管は詰まってるわ壊死してるわで、通す手術?もしたなぁ(遠い目)
閉経後に卵巣が腫れるって卵巣がんの可能性があるってネットで見たんだけど…。
検査をしたクリニックからは6ヶ月後にまた経過観察をと言われました。

この前受けたCTにも映るもんなのかしら?
診察のときに聞いてみようっと。

閉経と言えばホルモン測定の結果も。

参考までに平均値はこんな感じ
(ネットから引用してます)

【黄体形成ホルモン】
卵胞期(月経開始~排卵前)2~7mlU/ml 
排卵期(排卵)6~35mlU/ml
黄体期 1~8mlU/ml
閉経期 7~38mlU/ml

→ 私 0.1以下
まー、ホルモン療法してますからねぇ!

【卵胞刺激ホルモン】FSH(MIU/mL)
卵胞期 5.2~14.4
排卵期 5.6~14.8
黄体期 2.0~8.4
閉経期 26.2~113.3

→ 私 5.9
アレ?閉経期の値じゃない??
これが先生の言ってた「自然閉経ではないので…」ということなのかしら…。

エストラジオール】
卵胞期前期 10〜77pg/ml
卵胞期後期 31〜200pg/ml
排卵期 103〜366pg/ml
黄体期前期 14〜255pg/ml
黄体期後期 251pg/ml以下
閉経後 18pg/ml以下

→ 私 5.8
はいはい、そうですか(笑)


もちろん、化学療法にホルモン療法にやっているし、一応中途半端に若いうち(50歳以下)に入るので、正確な値ではない・参考値なだけなのは分かってるけど、調べてみたくて。

女性ホルモンが減ったら、更年期とかどうなっちゃうことやらと不安だったけど、身体的な変化は、関節痛と手足がガチガチなこと、あと(健側の)おっぱいがしぼんだこと(笑)くらいで、他は今のほうがラクです。メンタルも頭痛も倦怠感も。
あと、体重増加と食欲も、昔は何であんなに…(笑)

改めて、女性ホルモンが体に与える影響ってすごいんだなぁ。


…話は戻って。

ホルモン療法の副作用で骨密度の低下っていうのがあって、年に1回は検査するように言われているので、これも検査してきました。

総合評価としては「異常は認められませんでした」とコメント。

ただ、全身としては平均より高いけど、腰椎についてはちょっと少なめなのが気になりました。
骨転移とはそんなに関係ないといいんだけど…。
これも先生に聞いてみます。


さてこれらの結果、明日の診察に際に先生に見てもらおうと思ってます。
忘れちゃいそうだけど(笑)
まぁ忘れたら忘れたでいいや(をい)