毎日ぼちぼちやってます

40代。2015年7月、乳がんが発覚しました。2017年3月 骨転移 皮膚転移(局所再発)なっちゃったもんは仕方がないので、これからもゆるゆるやっていきますよ。

ありがとう

今朝、久々の偏頭痛になりました。
(治療を始めてからはすっかりおさまっていたので)

起き上がれなくてベッドでじーっとしたまま
「大丈夫?ごめんね。行くね」と言いながら、麦茶と頭痛薬を枕元に置いていってくれたヒロシくんに、目を瞑ったまま小声で「いってらっしゃい…」

痛すぎて寝られもしない!でも吐き気がなかったのは救い。
動かず1時間、やっと薬が効いてきて、のそのそと起き上がりました。


そしてテレビを付けたら
小林麻央さんの訃報。


泣いてしまいました。
ただ涙が出ました。


同じ病気を抱える一人として、年齢や家庭環境は違うけど、共感してそして応援していました。

肺、骨、そして皮膚への転移
(私の場合は肺は化学療法で消失状態、骨は今のところ痛みはなく、皮膚は手術をしたけれど)
も同じだったから、とても他人のこととは思えませんでした。

だからいつか「ごはんを食べられるまでに復活しました」なんて、お子さんたちと笑う写真がブログにアップされる日を願っていました。

だけど…

病気と共に生きていくことは、いつだって何かと自分とのたたかい。
いつ自分が望まない状況が訪れるのか分からない不安
身体的な痛みや不自由
“当たり前”のことができない悔しさ
ひとつ何かを乗り越えたり、受け止めたりできたと思ったら、また目の前に何かが憚って、その繰り返し。
そんな延々と続くたたかい。
そしてそこから完全に解放されるのって、ものすごく難しい。

だからね、
つらかったよね。
本当によく頑張ったよね。
って。

そして、
「私も頑張ろう!」って思わせてくれてありがとね。
って、そう思うのです。

私だけではなく、他の何人もの人たちにも、勇気や優しさをくれてありがとう。


◼︎


ちなみに以前、小林麻央さんがBBCの「100 Woman」に選ばれた際に寄稿した文章がとても心に響いたので、ここに引用させていただきます。

http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-38073955

私は子供がいないけど、仕事に対しての姿勢、また私のそばにいてくれる人たちへの思いと重なる部分があります。

みなさんも読んでみてくださいね。