快気祝い
先日、仕事関係の仲良くさせてもらっているNさんが、快気祝い(というか復職祝い)をしてくれました♪
休職するんですと伝えた時、「絶対元気になってまた仕事に戻ってくるって信じてるから、その時は絶対肉を食べに行こうね!」(肉限定って・笑)と言ってくれたNさん。
あたたかく静かに見守って待っていてくれました。
そして約束も実現!
実は何だかちょっと感慨深かった…。
肉三昧?ではあったけど、量も適量、いろんな種類や調理法で、野菜もたくさん、結構ヘルシーだったんじゃないかと思います。
嬉しい〜♪
写真じゃよく見えないけど、線香花火煌いてますw
あたたかーいお祝いをしてもらって、普段あまり人には話せないことなんかも思いっきり話したりして、とても楽しい時間を過ごすことができました。
実はその人と2人でごはんを食べに行くのは初めてだったんだけど、これからは“美味しいもの会”でもちょこちょこ開いていきたいなーと。
乳がんになって、よく家族の大切さとかありがたさが分かったなんて話に聞くことが多い。
ウチの場合は住む場所とか食事とかそれは本当に近くに家族がいてよかったし、両親に心配をかけていることは申し訳ないと思っているし、いろいろしてくれたことは母に感謝してもしきれないくらいだけど、実はその分見えてしまった親の卑小さだったり、余裕のなさだったり、「いざというとき」に逆に耐えられないんだなーという点も嫌という程見えてしまって、結構それはツラかった…。
だからそういう話を聞くと、羨ましいような、でもちょっと遠い話のような感じもするんだけど、でも人の優しさを深く感じることは病気になる前よりもずっと増えたような気がします。
ごく普通のことなのに、楽しいな、嬉しいな、幸せだなって感じることも♪
“キャンサーギフト”なんて言葉は、やっぱり「ふーん」って印象だけど、こういうことなのかな?
いずれにせよ、がんになっても悪いことばかりじゃない!ってのは確かだなーと。
そんなことも思った夜なのでした☆
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お祝いにILLMSのギフトカタログをもらって、選ぶのがウキウキなasahaなのでした♪
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