毎日ぼちぼちやってます

40代。2015年7月、乳がんが発覚しました。2017年3月 骨転移 皮膚転移(局所再発)2018年1月 肝転移 なっちゃったもんは仕方がないので、これからもぼちぼち ゆるゆるやっていきますよ。

手術翌朝

なかなか快適な?手術の夜を過ごし、その翌朝…。

朝、看護師さんが脚のマッサージ機や点滴を外した後、ベッドの背もたれを40°くらい起こしてくれて、もたれた姿勢で10分、次にもう少し起こしてくれて10分、そして自分でベッドから起き上がります。

看護師さん2人に支えられて立ち上がったときに、ちょっと気持ち悪いなぁ…と。
でもすぐおさまったので、看護師さんに付き添われてそのまま病室内をウロウロと。
尿カテーテルを取り(今回はまったく気持ち悪くなく、印象が変わった・笑)、T字帯からパンツに履き替えてパジャマに着替え、トイレ行きたいなーと思って行ってみたら…。

リバーーース。

抗がん剤でも吐かなかったのに
リバーーース。

ドアの前で待っててくれた看護師さんがさーーっと来て片付けてくれて、私はベッドに逆戻り。
その後はピンクの容器を抱えたまま、明日のジョーのように?ベッドに座って“がっくし”姿勢でした(*_*)

とにかく気持ち悪い。吐きたい。
麻酔科の先生がいわく、全身麻酔をした後、胃腸だけなかなか動かない場合があるそうで、そうすると
胃液などが逆流してしまい、吐き気や嘔吐を催すことがあるそう。
看護師さんがお腹の音を聞いて、「asahaさん、おなかの音が大人しすぎますよ〜」
(↑胃腸がまったく動いていない)
触って「冷えすぎてますよ〜」とびっくり気味に(笑)

でも運良く?昼食にいちごやジャガイモの煮たのが出て、食べやすかったので食べてみたら、徐々に胃腸が動いてくれたのか、気持ち悪さもおさまってきました♪

夕食では、小さいけれどアジフライも食べられたし。
同室のマダムが午前中の様子を心配してくれてたみたいで、「夜がフライだったから、食べられたかしらって心配してたのよ〜」と言ってくれたり、朝の担当だった看護師さんが、わざわざ「ごはん食べられましたか?」って顔を出してくれたり、いやぁ…あたたかく見守られ、復活いたしました(笑)

いやはやまさかここでつまずくとはw
あ、でも手術翌朝の吐き気や嘔吐は、“そういう人もいる”ってくらいで、同室のマダムはそんなことなく全然元気みたいだったし、大丈夫もんなんだと思います☆

かく言う私も翌日の夕食からは、部屋ではなく、同じフロアの食堂までトレーを持って行って食べてましたから(意外と元気)


…さて、手術とその前後についての振り返りはこれくらいで。
術後の痛みや流れみたいなものは、またちょこちょこまとめていこうと思います(=゚ω゚)ノ



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入院中はもらったチーズケーキとゼリーくらいで、ほぼオヤツへの食欲もありませんでしたが、家にいると誘いが…。
入院中に減らした1.5kgを戻したくないなぁw

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