毎日ぼちぼちやってます

40代。2015年7月、乳がんが発覚しました。2017年3月 骨転移 皮膚転移(局所再発)なっちゃったもんは仕方がないので、これからもゆるゆるやっていきますよ。

モヤモヤ〜

今日は親戚が家に来てました。
もちろん私が乳がんであることは知っているのですが…。

時々あるモヤモヤ〜としてしまう言葉。
それがちょこちょこ出てきた(笑)

例えば
「今はいい薬があるんでしょ?」

確かに抗がん剤治療の際の吐き気止めは、ここ数年でぐーんとよくなったと聞きます。
だからドラマのような嘔吐に苦しむっていうのは、少なくとも私はなかった
(だからってみんながみんな同じではないし…一応?私も充分気持ちは悪かったけどw)

抗がん剤についても、分子標的薬のような薬が開発されたり…。
でも全員に使えるわけではないし、それでがんが消える!かと言えばまた別の話。

多分どこかで耳にしたニュースのことなんだろうけど、リアル?に直面しているがん患者としては、もうちょっと具体的なことを教えて欲しいなーと欲張ってしまうし、もし適当に?言ってるならやめて欲しいのですw

あ、例えば「この前ネットで○○って薬を開発中って書いてあったよ」とか具体的な情報だったらむしろ嬉しいし、病気に対して興味を持ってくれたこともありがたいんですけどね。


あと、
「完治するんでしょ?」「治るんでしょ?」「大丈夫、治るよ〜」とか
「がんの人が周りにもいるけど、普通に生活できてるから大丈夫だよ〜」とか。

がんって想像以上にいろいろ。
実際私も自分がそうなる前は知らなかったことがたくさんです。
どの臓器なのか、進行具合、転移の有無、がんのタイプなんてのも。
もちろんその人自体の体の状況によって全然違うし、100人100通りなのです。

切除して○年再発しなかったら“完治”と言われるがんもある。
だけど乳がんのように5年、10年もしくはそれ以上経って再発するがんもある(いいのか悪いのか、進行がゆっくりなので)
実際に先生も“完治”という言葉は使わないしね(“治癒”を使います)

また、私の周りにもいろいろながんを経験した人たちがいて、その中でも抗がん剤治療をした人・しない人がいて。
確かに今手術や治療後、元気に仕事をしてたり、旅行してたりする人たちがいる。
でもそれと同じくらいの数で、ずっと“元気”“普通”とは言えない生活を送っている人もいるし、最後まで治療の毎日を過ごして、残念ながら亡くなった人もいる。

一時期あんなにテレビでがんについての特集をやっていたにも関わらず、そんな情報はまったく…。
だから経験者や身近な人に罹った人がいたりしなければ、なかなか知ることのない事実ではあるんだけど。

でも、“完治”とか“普通に”とか“元気”とか、それが当然そこにあるものみたいに言われると、何とも言えない複雑な気分になってしまう…。

ちなみにこれも「私はasahaちゃんなら絶対元気に過ごせるって信じてる!」みたいに、気持ちや祈りの話だったら、それもとても嬉しいと言う…。

ほんと、ただのがん患者のワガママですね(笑)


…もちろんどの言葉も励ましてくれてるんだって分かってます。
(だからこそモヤモヤ〜っとするのかも)

だけど…。

いい薬あるんだったら、いつからどこで打てるのかむしろ教えてよー
完治できるんだったらしたいよー
乳がんのことや再発の不安なんか忘れて生活したいよー

…って、正直なところ言いたくなる(笑)

でもって、
そうならなきゃいけない、そう見えるように頑張らなきゃ(そして無理してても)ってプレッシャーを感じちゃうわけで。

なかなか複雑です(笑)

まぁ私も気が付かないうちに、誰かをモヤモヤ〜とさせる言葉を発しているかもしれないので、気にしないようにはしてますけどね。


さて、今週もあっという間でした。
明後日はとうとう検査結果の発表〜☆
少しドキドキしてます。

ドキドキしてもしなくても、結果は同じなんですけどね(笑)



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相変わらず手足はビリビリです。
あと、とにかくお尻から脚にかけて痛い〜(泣)階段を登ったり、立ち上がったりがツライです。
整形外科なり神経科なりもお世話にならなければいけないのかしら…(悩)

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