毎日ぼちぼちやってます

40代。2015年7月、乳がんが発覚しました。2017年3月 骨転移 皮膚転移(局所再発)2018年1月 肝転移 なっちゃったもんは仕方がないので、これからもぼちぼち ゆるゆるやっていきますよ。

今後の予定(放射線治療、ホルモン療法)

点滴中に薬剤師さんから手術後の治療、副作用について説明がありました☆

私の場合、
放射線治療(平日5日間×5週間 通勤みたいw)
ホルモン療法(5年間)
の予定らしいです。

放射線治療の副作用は、やっぱり?照射部分の皮膚が赤くなったりかぶれたり…。
でも薬は塗らないでくださいね、と言われました。
先生も基本的に薬は出してくれないそうです(爛れてしまったり、痛みがひどい場合は別)

薬を塗ることにより、放射線が皮膚の中まで浸透しにくくなったり、放射線が屈折して照射したい部分に当たらなかったりするそう…(肺とか心臓に当たったら怖いですね・汗)
もし塗ってたら、グリグリしっかり拭き取られちゃいますよって言われましたw

あとは、まれに間質性肺炎という副作用があるそうで、それは治療中より治療後に出てくる場合が多く、空咳&微熱が続いたら、風邪かな〜と思っても(聴診器で音を聞けば分かるし、薬もあるので)相談してください言われました。


ホルモン療法については、注射と薬というイメージがありましたが、薬の服用だけとのこと。
「注射はめっちゃ痛いし(薬剤師さんは打ったことないでしょw)、打つ部分もお尻なんで(おなかじゃなくて?w)、僕は勧めません!」と断言?する薬剤師さんが面白かった(笑)

薬は毎日服用しますが、月に2、3日忘れちゃうくらいだったら大丈夫ってw
むしろ翌日まとめて2錠飲んだりしないでくださいねって言われました。
あと、夜寝る前に飲むとホルモンバランスに影響して眠れなくなる人もいるらしく、明るいうちに飲んでくださいねとのこと。

「乳腺外科の先生からホルモン療法の冊子をもらいませんでしたか?」って聞かれて、もらってないことを伝えたら、「ああ、asahaさんの場合、微妙な時期ですからねぇ…」と。
すぐ意味が分かっちゃった(笑)

ホルモン療法に使う薬は閉経前と閉経後で異なるんです。
私は今年43歳、抗がん剤で10月から生理は止まってて、中にはこのまま閉経する人もいるらしく、今はホントに微妙なとこw
ホルモンの検査をしてからですねーってことみたいです。

いやー、生理とか排卵日とか、生理痛、倦怠感、偏頭痛、吐き気諸々(しかも不順だけはなく、しっかり毎月来る)のツライ思い出?しかないので、こんなこと言っちゃアレだけど、それがない今ってすんごくラクで幸せだったりする(笑)
なのでこのまま閉じちゃって!というのが正直なところだったりします…。

副作用については、いわゆる更年期障害と同様、人それぞれ…。
すぐに体が馴染んであまり感じない人もいれば、なかなか対応できない人もいる、慣れていただくしかないですねーと(まぁそうだな)

…そんな感じでざーっと説明をしていただきました。


手術は乳腺外科の先生が担当だし、手術後の放射線治療は放射線科、ホルモン療法とそれ以降の定期検診は乳腺外科の担当になるので、基本、治療センターとはお別れ。乳腺内科ののほほん(笑)な先生の診察もあと2、3回だと思いますよ〜と(なぜか薬剤師さんから)言われました。

もちろんこれもお別れの方がいいんですけどね(モヤモヤするけどw)
半年がっつり?お世話になったので、 さすがにちょっと寂しいです…。


とりあえず26日の検査→4日の結果が出るまでは、本当に手術できるのかな?という不安が頭を離れません…。
でも、何をどう考えても悩んでも、結果は変わらないんだよな、とも思います。

だったら同じ時間、あまり悩まず過ごしたほうがいいのかも!
万が一また抗がん剤…なんてなった場合を考えると、薬を打ってない今のうちにいろいろ楽しんでおいたほうがいいのかもとも思うし…。

転移、再発への不安は、乳がんの患者さん全員が抱えてる…仲間がいっぱいいるということ。
なので私もがんばります(=゚ω゚)ノ



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