家族の協力
乳腺外科、腫瘍内科の先生から共通して確認されたことの一つに家族のことがあります。
家族構成、年齢や健康状態、同居してるか否か…がんの治療(特に通院治療)には、家族の協力が必要不可欠だからだそうです。
乳がんが発覚する前までは私は一人暮らしをしていましたが、これを機に近くにある実家に戻ってきました。
患者さんの中には一人で生活を続けながら治療を受ける人もいるでしょう。
女性ですから家事や育児をしながら治療を受ける人もいるでしょう。
私も治療中、体調の悪い時期だけ母に来てもらうことも考えましたが、家賃や治療費のことと、少し前から痛み諸々で「フツーに生活無理かも〜(泣)」な状態だったので引越を決めました。
なので今は実家で両親と住んでます。
さてその家族の協力ですが…。
母は全面協力体制(ありがたい)
体調が悪くて、頑張っても1時間くらいで疲れ切ってしまってた私に代わって、引越の際は代理でできることはやってくれた。
毎日体調やバランスを考えた食事を用意し(病気の前からそうだった)、掃除や洗濯をしてくれる、通院には付き添ってくれて、時々支払いの際にお財布ピーンチな私を救ってくれる(をい)
基本病気については私が話すまでは何も言わず、私を不用意に不安にさせるようなことも言わないでいてくれるけど、私のハゲネタやネガティブorポジティブな妄想には笑って付き合ってくれる。
家を出る前はいろいろあったりもしたんだけど(笑)、少なくとも今病人な私の気持ちはよく分かってくれてるみたいで、本当に助かっています(母のためにも元気にならねば!)
それに対して父の方は…。
(次のブログに書きます。
ここからは読んでいて不快に感じる人もいると思うのでご注意ください)
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