恐怖の穴!!
8月19日 乳房のMRIを受けてきました。
閉所恐怖症…なのか何なのか、目の前に迫ってくる壁とか体を動かせない・動かしにくい空間にいるとソワソワしてしまったりする私は、最初の検査の時に「MRIは必要ないでしょう」って先生の言葉に本気でホッとしたのですが、いざ化学療法始めますってときになって、抗がん剤前後で撮りましょうって…(*_*)
まぁ撮るだろうなぁって言えばそうなんだけど、骨シンチのときなんて、恐怖のあまり?検査中に指はしびれるわ、終わった後手足がつめたーーくなってるわ呂律が回らなくなってるわだったし(え)
今回も検査着に着替えて待ってる時に呼びに来た技師の男性が、私の顔を見てぎょっとして即「大丈夫ですよ〜」と声をかけてくれたくらいの怯えっぷりだったぽい(笑)
そんなガチガチ・ブルブルでそうなることかと思いましたが…
結果これが全然平気でした(^ω^)
なぜかというと…
乳房のMRIって、ちょっと不思議というか…うつぶせなんですね。
あの恐怖穴(笑)に入っていく検査台の上に、乳房検査用の器具がのってるのです。
こんな感じ(これに腕を置くとこも付いてたかな)
ここに両乳を入れて撮影(笑)
頭のとこは整骨院みたい…で、これがなぜか私には安心感が(笑)
下は30cmくらいのとこに検査台が見えるだけなんだけど、下だからなのか圧迫感がなくって、むしろリラーックスして寝ちゃおう…と思ったら、MRIのあの音で起こされる〜っていうような。
なので恐怖もなく30分(長い!)の検査も無事終了…。
あの怯えは何だったんだろう(笑)
…がしかし。
体がめちゃめちゃかたい私…。
そしてうつぶせなんて何年ぶり??な私…。
案の定?なぜか体の右側だけ筋肉痛…肩甲骨は寝違えのような、下半身は坐骨神経痛のような痛みに襲われたのでした…(あーあ)
日に日に良くなってきてるからいいものの、こういう痛みは骨への転移などの悪い妄想の要因にもなるのでカンベン…。
とりあえず、おしり(坐骨)辺りにサロンパス貼って寝ます(・ω・)ノ
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(いないか)