毎日ぼちぼちやってます

40代。2015年7月、乳がんが発覚しました。2017年3月 骨転移 皮膚転移(局所再発)2018年1月 肝転移 なっちゃったもんは仕方がないので、これからもぼちぼち ゆるゆるやっていきますよ。

乳腺内科へ

8月7日 乳腺内科 初の診察。 待合室には医療用ウィッグのカタログがいろいろ置いてあって、それ見ながら待つ…。 待つ…。 待つ…。 2時間ほど待って、緊張もほぐれまくってしまいましたよ(狙いか?違)

ま、それはいいとして、やっとこさ順番。 担当の先生は静かな感じの若い(もしくは若く見える?)先生。 修練医という肩書きが付いていたので、どこかからか勉強でいらっしゃってるのかしら?

外科の先生から聞いた話の復習と触診の後、研究センターなので度々そういうことはあるんだけど、研究のための検査の話に時間かかっちゃって、しまいには「今日は時間があまりないから化学療法の説明はまた…」って、おーーい!!って突っ込みそうになりました(笑) (結局後々説明してくれたからいいんだけど、患者としては…ねぇ?)

生理前に合わせて痛み増し増しなしこり&左胸&脇のリンパの痛みについても、何だかふわーーーって感じにスルー?? 患者としては不安マックスなんですけど…。

あんまり神経質クレーマーみたくなってもアレなので、一応遠慮してるつもりでしたが、言っての反応がそれってことで、緊急じゃないのねって思うしかないか (そしてそう信じたい…笑)

でもね、説明はわかりやすかったし、話しにくい雰囲気ではなかったのでいいのかな。 今後長くお世話になるんだから、そういうの大事だし。 アレ?って思ったことは聞いてみればいいし、それでも聞きにくかったら看護婦さん(専門の看護婦さんもいるみたいだし)にも聞いてみればいいし。 この病院、看護婦さんがみんなしっかりというかよく分かってるなぁって感じでいいんだよねぇ♪

次は19日にMRI&診察、化学療法の開始は28日から。 告知あってから約40日…遅くないか?って不安もあったけど、先生曰く「1、2週間時期がずれても変わりない」(ホントに??)といことだったので…。 でなければ14日は?という案もあったけど、そうすると仕事の引き継ぎや実家への引越もあるからなってことで、28日に決めました。

とりあえず無理しないように仕事や引越を進めて、食事や睡眠に注意して体力つけておいて、もらった抗がん剤についての資料もよく読んで、しっかり治療に向かえるように過ごそうと思います(・ω・)ノ

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