黒にんにく
喉の痛みと腫れ自体はだいぶおさまったのですが、次は喉のつまりと声がれが…。
木曜の夜は息苦しいし、怠いし。
風邪なのかハラヴェンの副作用なのか両方なのか。
翌日の金曜は一日寝てました
(涼しかったので寝苦しくなくて助かった!)
今日はそれなりに復活。
掃除もしたし、気になっていた換気扇までキレイにしちゃったよ(すっきり)
怠さはぬけたし、リンパ腺の腫れもひいたけど、声はひどいもんです(笑)
昔から?年に一度は咳が止まらないとか、声が出ない(枯れるとかじゃなくてホントに出ない)とかやるんですけどね。
今回もカッスカス。
藤原竜也さん並み??(失礼しました)
早く治らないかな。
そればっかり(笑)
◼️
「これを食べ始めてから、風邪をひかなくなりました!」
と利用者の声に書いてあった黒ニンニク。
私もちょっと前から毎日食べてます。
風邪ひいてるけど(爆)
食べているのはコレ。
結構いいお値段のする黒にんにくですが、これはバラなのでリーズナブル。
味などには特に問題ありません。一応青森県産だし。
大体200gで1ヶ月分なので、これで5ヶ月分くらい。
ただやっぱり、バラなので皮が剥けちゃってる部分もあるし、普通のにんにくほどではないけど、少し匂いもします。
なので保管は、無印のバルブ付きの容器(ホーロー)に入れて野菜室へ。
全然匂いませんよ〜
(念のため脱臭炭をそばに置いてるけど)
ちなみに冷蔵保存する場合は、新聞紙などでくるむと匂いも漏れにくく、水分も保てるそうです
(保管期間:半年)
ジップロックに入れて冷凍保存でもいいみたい。
凍らずにグミみたいな感触らしい
(保管期間:1年)
正直、効能はよくわかりませんが、抗酸化作用、免疫力強化、抗がん作用など、いろいろ聞くし、何かちょっとでもあやかれたら(笑)
ハラヴェン4クール目①
先週、白血球・好中球の数値が基準に達せず受けられなかったハラヴェン4クール目①
今日は無事に受けることができました!
白血球 5400
好中球 51.3(%)
→ 2770
さすがに2週間休むと復活
(今回はちょっと大胆に??)
診察室に入った途端に
「今日はできますよ!」
って先生が開口一番に言うので笑ってしまいました。
普通に?風邪をひいてしまったことを報告。
喉を診て、リンパ腺を触って
「あ、腫れてますね」
(先生、ちょっと痛いです…)
熱も出ていないし、うがい薬もあるし、最近風邪をひいてる患者さん多いしで(?)、特に薬などは出されませんでした。
咳もたまーに出るくらいなんだけど、病院内で風邪の菌をばらまいたら、同じように骨髄抑制で免疫力が弱っている患者さんもたくさんいるだろうし、エライこっちゃなので、しっかりマスクをして行きました。
先生とそんな話をしていたら
「そうなんですよね。
だから僕、風邪ひいちゃったときとか、でも代わりもいないし、スミマセン!!ってホント思うんです(笑)」
って。
先生は仕方がないですよ(笑)
うん。
風邪は軽いうちに治したい。
今回は薬剤熱が出ないといいなー。
◼️
今日の採血。
相変わらず出にくい血管。
初めにバンドをきつめに巻かれることはまぁ普通だし、採血中も巻きっぱなしのこともたまにあるのですが
(絞り出されてる??)
今日の担当の女性、うっかりしてたのか?採血が終わって針を抜いても、まだバンドを巻いたまま。
おかしいなーとは思ったけど。
案の定?注射跡から血が出る出る!
「あれ?まだ勢いよく出ていて止まりませんね!?」
なんて言うので
「これじゃないでしょうか…」
と腕のバンドを指差したら
「あ!!早まっちゃいました!」
って(笑)
飛び散ったりしなくてよかったよ(笑)
ハラヴェンのときは(もちろん別の看護師さんだけど)、入ってはいるんだけど、いまいち血液の戻りが悪くて看護師さんが不安そうだし(こっちも不安に…)
痛みや腫れはなかったので、薬の漏れなどはないと思うけど、ちょっとドキドキしてしまいました。
縄文
この一週間は、なぜかあっという間でした。
喉はちょっとイガイガしていますが、すっかり良くなり…。
強風・突風の中(笑)、以前から行きたいと思っていた…
「縄文 1万年の美の鼓動」へ。
写真を撮れる場所もありました。
展示がいろいろあって、とても楽しめたんだけど、一番のインパクト?は、おもしろいくらい?おっさん率が高かったこと(爆)
びっくりした。
なぜだろう??
いつの時代のものでも、当時の生活に密着した日用品や武器、(特に庶民の)信仰に関する造形物を見ると、胸がドキドキします
(おっさん率高かった故のオヤジギャグ ← をい)
あ、歴史の知識は平均以下の以下の以下(?)くらいなんですけどね
(お城も大好きだから、大抵信じてもらえないんだけど)
◼️
最近異様に眠くて眠くて。
風邪薬のせいもあったんだろうけど、飲むのをやめても眠たい。
台風が近づいてきてるから??
(ホント?)
明日は病院。
腫瘍マーカーとかないので、ちょっと気楽(笑)
あとは白血球だけだーー。
喉
今日も我が家の周辺では、強い風が吹いています。
特に西側から。
突風(ウィッグ)注意!
先週の土曜の夜辺りから、おそらく風邪?をひいていました。
熱も出ず。
咳も鼻水も出ず、ただひたすら喉が腫れて痛い。
ヒリヒリではなく、ズーーンと痛いアレ。
明らかに、白血球の値が少ないところに何かもらってきちゃったんだろうなぁと思いつつ、熱が出ないから抗菌薬も飲めないし、こういうときにカロナールも役立たず。
家にあった市販薬を飲んで、日々何となく良くなってきた?
3日めにして痛みはなくなりました
(白血球、復活してきたかな?)
この市販薬、自分が滅多に飲まないからなのか、ものすごーく眠たくなって困ります。
常にウトウトしそう。
日曜なんて、蛭間はほぼ寝ていたけど、夜もぐっすり寝てしまいました。
眠れないときに飲もうかなーってくらい(をい)
まぁ寝てたおかげで治ったのもあるのかな?
悪化しなかったのは何よりでした。
今夜はパワー補充のため?カレーにしようかな。
電車の中や街中で、咳やくしゃみをしている人を多く見かけます。
気温の差で風邪を引きやすい時期なのかもしれません。
皆様もお気をつけて。
すね
たまに主治医先生から聞いた話をブログに書きますが、もちろんそれが全部正しいと言い切れるかどうかは正直分かりません。
あ!先生がテキトーなことを言ってるとかそういうことじゃなくて(笑)
人によって捉え方は違うし、一般的な見解なのか、先生の経験によるものなのか…様々ですよね。
患者さん全員に当てはまるというわけでもない。
なので、あくまで参考と言うことで…
不安を感じさせたり、別の見解を得るチャンスを見逃すことになってしまうのは、私としては不本意なので(>_<)
よろしくお願いします。
ちなみに今の主治医の先生は、若くて(30代後半)とても熱意のある先生。
でも割とニュートラルな考え方をお持ちの先生だと思ってます。
◾️
白血球・好中球の件で。
先生からははっきりと
「白血球を増やす効果がある食べ物はありません」
と言われました(笑)
個人的には、直接的に白血球・好中球を増やすことができなくても、体に良い効果があるという意味でだったら何かあると思っていて
(先生もそういう意味で言ってるんだと思ってますが…)
まずは腸内環境って大事だっていうし!
というわけで、ヨーグルト(プルーンとオリゴ糖入り)と、ほとんど青汁なバナナジュース(笑)は続けています。
よくバナナは白血球に良いと言われていますが、アレだけバナナを食べなかった私が摂取しても、過去最低の数値を出しちゃうくらいですから、ホントに効果はないのかも??(爆)
でも先生いわく、バナナなどに含まれるカリウムは、化学療法中に摂ることはオススメとのこと。
ネットなどでも抗がん作用があると書かれているので、そういう意味でもいいんじゃないかな。
それでも最近、まずは治療を滞りなく受けるために、食べ物や日常習慣でできることがあるんだったら、やりたい!と思っている私は、思わず先生に
「 白血球を増やしたくて…このあり余るやる気の持って行き場がなくて困ってます(笑)」
なんて言っちゃった。
あと、人によっては骨髄抑制があまり出ない人もいますよね?って。
うらやましい。
すると先生、
「そういうのは患者さんの体質なんでしょうね。
遺伝とか…」
って。
翌日、どうなんだろう?と思って両親に聞いてみたら、父なんて昔から常に上限越えらしいです(笑)
母も今でこそ平均4000くらいだけど、若い頃は7000くらいあったわよ、って。
でも、初めて聞いたのですが、父方の祖母は血液が作られなくなる(白血病とかではありませんが)病気で亡くなったそう!
遺伝はここから??
なら仕方がないのかなぁ
なんて、思ったりしたのでした。
ちなみに私、白血球と好中球こそ少なかれ、赤血球や血小板の値は充分に基準値内。
貧血や血が止まりにくいなどの心配はありませんね、とのこと。
よかったです。
◼️
ここ1~2週間くらい、両足の脛のところ(膝下の前)に軽い痺れがある件。
先生に伝えたら
「もしかしたらハラヴェンの副作用さもしれない」
とのこと。
「骨転移で脊柱の神経を圧迫されてしびれてるんじゃないかとか、いろいろ不安になってしまって…」
と言うと、
「確かに骨転移の影響で脊柱狭窄を起こすこともありますね」
と先生。
でもその場合、しびれるのは表面ではなく中の方、動かしにくいなどの症状が出てくるとのこと。
私の場合、しびれているのは前表面だけだし、動作にも問題なし。
症状がどんどんひどくなるようだったら言ってくださいと言われました。
そしてその後、先生のハラヴェン談??
実はハラヴェンの作用には解明されていないこともたくさんあって、例えばものすごくよく効く人もいれば、まったく効かない人もいる。
動きが読めないような‘やんちゃ’なとこもある。
副作用についてもハラヴェンほど人それぞれな薬はなく、上記の効果の違いも同じく、その条件の差
も不明。
「そんな副作用が??」というケースもあるので、脛のしびれもハラヴェンの副作用かも。
…なんだそうです。
へー、そうなんだ。
やんちゃなのね(笑)
って思ったりして。
脛のしびれは生活には支障ありません。
でもうっすら気持ち悪い…。
変な感じです。